皆さんは、今から5分以内に自分が知っている税金を全部書き出して下さいと言われたら、何個書けますか?
ちなみに私は7個書けました。
7個がすごいかすごくないかは別として、皆さんの周りには数多くの税金が存在します。
私たちは税金の存在を知っていても、知らなくてもいつのまにか払っているのです。考えるとちょっと怖いですね。
普段何気なく生活していて、知らないうちに国の財源となって、国の様々な政策に使われているのですから。
だからAFPを目指す人も、AFPにならない人も税金について少し知っておきましょう。特にAFPを目指す方には避けては通れない項目ですので頑張っていきましょう。
税金は、国が全部持っていくかというとそうではありません。
税金の種類によって、国税と地方税に分けられます。
また地方税に関しては、大きく分けて道府県税と市町村税に分けられます。
ここで、あれ?と思われた方はいらっしゃいますか?
都がないとわかった方はどれほどいらっしゃいますか?
都に関しては、法律で道府県税に関する規定が準用(標準として適用すること)されます。
国税にはどのような種類の税金があるかやっていきましょう。
国税には、所得税(税金の負担金額は所得税の中でも異なります。例えば、会社からお給料をもらって発生する所得税と山林を取得する事によって発生する山林所得では全然違います)。
法人税(会社,企業が国に納める税金)。贈与税(人から土地や建物等を頂いた時に国に納める税金)。
相続税(財産が相続される際に発生する税金)。
消費税(物などを購入した際に発生する税金)。
酒税(お酒にかかる税金)。
たばこ税(たばこにかかる税金)などがあります。
一方、地方税には住民税(収入によって税金額は変わっていきます)。
固定資産税(不動産→土地,建物にかかる税金)。
自動車税(自動車に関する税)。
地方消費税(2008年12月14日現在、消費税の税率は5%でそのうち約1%は地方消費税として地方の財源になります)などがあります。
どうですか?
税金だけでも様々な税金があり、私たちはこれだけの税金を支払いしているのです。しかし、税金だなと思って支払いをしている税金と私たちの知らない間に払っている税金はどう違うのでしょうか?
税金には義務として税金を納める人と税金を負担する(支払う)人が同じ税金と、義務として税金を納める人と税金を負担する(支払う)人が違う税金があるからです。
義務として税金を納める人と最終的に税金を負担する人が同じ税金の事を直接税といい、逆に義務として税金を納める人と最終的に税金を負担する人が違う税金の事を間接税といいます。
直接税には、所得税,住民税,法人税などがあります。
間接税には消費税,たばこ税などがあります。
消費税は買い物をするときなどに払っているから、直接税ではないの?という方も見えると思います。
買い物をした際に支払う消費税は、最終的にあなたが直接国に支払うのではなく、実際は買い物店が国に消費税分を納めているのです。
いかがでしたでしょうか?
税金の初歩というものでもかなり内容があってAFPにはかかせない事が分かっていただけでしょうか?
AFPを受けないという人も税金の初歩を見て、少しでも税金に興味を持ってもらえると幸いです。

